個人事業主のメリットとデメリット

個人事業主は、「自営業者」とも呼ばれたりします。
近所の八百屋さんや喫茶店を想像すると分りやすいと思います。
1人でお仕事されていたり、家族みんなでお店を開いていたりするのではないでしょうか。
初めての起業や小規模ビジネスを始める方に、個人事業主を選択されることが多いようです。

それでは、個人事業主のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

個人事業主のメリット

①すぐに開業できる
許認可が必要ない事業の場合であれば、手続きは最寄りの税務署へ「個人事業の開廃業等届出書」を提出するだけです。すぐに仕事を始めることができます。

②開業のコストが少ない
許認可手続き費用を除けば、開業に際してコストはかかりません。

③開業後の運営
会社組織と比べて、開業後の日々の運営も負担が少ないと言えます。

個人事業主のデメリット

①ビジネス上の信用度が低い
事業を展開していくうえで、信用度は非常に重要となります。
まずは資金調達面での信用度です。
個人事業主の場合、金融機関からの融資を受けられる確率も融資される金額も会社と比べて不利となります。
もう一つは、イメージとしての信用度です。
個人事業主であるがために、取引契約を結びにくいケースがあるかもしれません。
また、人材確保の際にも会社組織に比べると苦労してしまうことがあるようです。

②無限責任である
個人事業主では、ビジネス上の債務(借金)について個人資産を取り崩してでも返済しなくてはなりません。個人資産の確保という点でリスクは高いと言えます。

③税金対策
個人事業では、利益が多くなるにつれて税率も高くなっていきます。また、会社と違って認めてもらえない経費があるなど、節税対策に大変な苦労をすることになってしまいます。

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